| トップページ |
 

»不況のいまは、特に頼りにされる仕事です。

100年に一度と言われる世界的な不況が続いています。大手企業の派遣切りやリストラ、相次ぐ中小企業の倒産などなど、決して明るいとは言えないニュースばかりが続いていますね。

しかし企業というのは「ヒト」で動いている組織です。やむを得ず解雇が必要な時にも雇用保険等の手続きなどが必要ですし、会社の建て直しを計る時には、社内に新しい受け入れ体制を整えたり、就業規則の見直しなども必要になってきます。
景気低迷が続く今の状況は、平たく申し上げると、『多くの企業がバタバタしている』ということになるかと思いますが、そのよう急を要する状況の中でも、社会保険労務士の活躍は問われているのです。
実際、雇用情勢の悪化で、企業、労働者双方から社労士に寄せられる相談件数が急増しているのが最近の社会現象のように私には思えます。

社会保険労務士の仕事は、主に2つに分けられます。ひとつは社会保険関連の手続き、そしてもうひとつは労働関連の相談・指導業務です。 具体的に挙げてみますと

  • 「健康保険」「厚生年金保険」「雇用保険」「労災保険」の加入・給付の手続き業務
  • 従業員の募集、採用、退職など、雇用についての相談・指導
  • 賃金管理についての相談・指導
  • 労働時間、労働安全・衛生についての相談・指導
  • 就業規則、給与規定・退職金規定などの作成、相談・指導
  • 企業内教育についての相談・指導
  • 人事管理、人事考課などの相談・指導

上の一つひとつのコトが、会社の中で用いられる場面を想像してみてください。
景気が比較的安定している時には、労働者が安心して働ける環境づくりをするために、 昨今のように経済が混乱している時には労働者の権利を何としても守るために、 そして健全な会社として再建・存続するために…。
そうしたことのために社労士の存在は常に欠かせないのです。

最近は特に、雇用維持のために、賃金や休業手当などの一部を助成する雇用調整助成金に関する問い合わせも増えています。
経営者も会社や労働者を守るために必死です。
これまで大切に育て少しずつ大きくしてきた会社を、消滅させたり縮小することを望む経営者さんなどいるはずがないのです。

社会保険労務士という仕事は、各種保険等の手続きを中心に、そのよう労働者や会社を守るよう支援をする仕事です。 難易度が高いといわれる社労士の試験をパスして、みなさんにも、日本の中小企業等を支援する専門家の一人を目指していただけたらと思います。

※社労士の具体的な勉強法を書かれたサイトがありましたので、
是非ご覧下さい。社労士を独学で学習する方には欠かせないポイントが
書かれております。
社労士の勉強法について

[オススメの試験対策] 難易度の高い試験だからこそ利用者の合格率が高い資格学校を選びましょう!!