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»合格者の半数近くは社会人です。

ここでは社会保険労務士試験の難易度について見ていきたいと思います。 最初にお断りしておかなければいけないのは、試験実施の本部となる全国社会保険労務士会連合会 試験センターでは、合格基準や試験の正解答についてのデータを公開していないことです。 受験者本人も、自分が何点得点できたのかを知ることができないのが社労士の試験です。

そこでここでは、例年の受験者と合格者数、また合格者の属性などから、社労士試験の難易度を推し量っていきます。

以下は、近年の社労士試験の受験者数、合格者数と合格率です。

  H27 H26 H25 H24
受験者数 40,712 44,546 49,292 51,960
合格者数 1,051 4,156 2,666 3,650
合格率 2.6% 9.3% 5.4% 7.0%

合格率だけを見ると、社労士資格は、10人のうち1人すら受からない、難易度の高い試験といえます。

社労士の試験では、基本的に「短期大学、高等専門学校卒以上」という、受験資格もあります。つまり、社労士試験では、受験者全体の基礎学力水準もかなり高いと見ていいでしょう。そうした背景の上で、合格率が毎年10%以下の試験であることを、理解してください。

しかし、働きながらこの資格を目指す方を勇気づけてくれるデータもあります。
社労士試験の受験者の中心層は30代~50代で、合格者の半数近くは社会人といわれていることです。
社労士の業務の、保険や年金などのテーマに対する切実感は、ある程度の社会経験を持ってはじめて実感できるものです。

また会社にお勤めをしていれば、就業者であるみなさんは、就業規則、労働環境、そして保険や年金の問題に、自らの身をもって関わらざるを得ません。
ですから、社労士の試験内容は社会人のみなさんにとって、まったく未知のものではないのです。
その点が、学生のうちに受験する人より優位な点になっているといえるでしょう。

みなさんの先輩合格者も二人に一人は、働きながら勉強をして合格を勝ち取っています。
ここは強い意志を奮い立たせて臨んでほしいと思います。

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